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Greasemonkey スクリプトの書き方 その3 [NT]

Greasemonkey スクリプトは Cookie のように永続的なデータを書き込んだり読み出したりすることが出来る。永続的に保存したデータは Cookie とは異なり勝手にサーバに送信されることは無い(永続的なデータを取得し、それをサーバに送信するような Greasemonkey スクリプトを記述すれば可能)。

永続的なデータの書き込みと読み込み方は次の通り。

保存できるデータは、文字列、ブール値、整数のいずれかで泣ければならないが、例えば配列であっても toSource() メソッドで文字列として保存し、読み込んでから eval すれば元に戻すことが出来る。同様なことはオブジェクトについても言える。
タグ:Greasemonkey

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