書籍の複写(ブックスキャン) その2 [NT]
以前、書籍の複写(ブックスキャン) というエントリを書いた。
海外のサイトを少し調べたところ、Book scanning - Wikipedia, the free encyclopedia の解説が図入りで分かりやすい。英語だが。 このページの「Sketch of a typical manual book scanner」という図が、私が行いたいことに近い。
もっとも、私は、1回の撮影で見開き2ページを写すのではなく、片方のページのみ撮影している。だから、本を 180 度開くことはなく、だいたい、90~120度位の角度になる。ページがしわにならないように、ガラスやアクリルの透明の板をおくと綺麗に撮影できる。しかし、照明をうまく当てないと、カメラや三脚がその板に写り込んでしまうことが問題点だ。
面倒なので透明の板を使わないで撮影すると、どうしてもページにしわができてしまう。ページがたるむと表現した方が良いかもしれない。なんとかソフトウェアで補正できたらいいなぁと調べているのだが... Snapter - "Goodbye, scanner. Hello, digital camera." が良さそうなので使ってみようと思う。
コメント 0