SQL の基礎 その3 [exam]
SQL のメモ。ORACLE MASTER Bronze SQL 基礎Ⅰ向け。 SQL の基礎 その2 の続き。
順序
- 順序を作成した後、開始番号(START WITH) は変更できない。変更する場合は順序を削除し再作成する。
ビュー
- ビューの元になる表を削除してもビューは削除されないが、使用できない。
- ビューを通して実表を操作するには制限がある。
行の削除 (DELETE) |
行の変更 (UPDATE) |
行の挿入 (INSERT) |
|
---|---|---|---|
グループ関数 | ○ | ○ | ○ |
GROUP BY句 | ○ | ○ | ○ |
DISTINCTキーワード | ○ | ○ | ○ |
疑似列ROWNUMキーワード | ○ | ○ | ○ |
式によって定義された列 | ○ | ○ | |
ビューで選択されていない実表のNOT NULL列 | ○ |
※出典 ORACLE MASTER Bronze SQL基礎Ⅰ日本オラクル公式テキスト 改訂版,日本オラクル株式会社オラクルユニバーシティ,株式会社アスキー,2005
CASE
- CASE 列 WHEN 条件1 THEN 戻り値1
WHEN 条件2 THEN 戻り値2
...
ELSE デフォルト値
END
DECODE
- DECODE (列,
条件1,戻り値1,
条件2,戻り値2,
...,
デフォルト値)
NULL
- NULL + 100 -> NULL
- NULL は昇順ソート(ASC)では最後、降順ソート(DESC)では最初になる。
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