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英語検定試験の受験費用 [NT]

たくさんある英語の検定。用途に合わせて選んでね。受験費用のまとめ。

それぞれの検定で試験内容が異なる。例えば、TOEIC には Speaking、Writing が無い(※1)が、受験費用が安価で受験会場と年間試験回数が多い。英検は級によっては面接による試験があるから、Speaking も問われることになる。

個人的な感想を言えば、級による認定よりもスコアによる評価の方が好み。級だと落ちたらそれでおしまいな感じがする。スコアだと何回か受けて能力が上がっているかなぁと評価に使える。が、それは TOEIC を運営している財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会に何度も受験料を払うことになってしまう...。

米国に留学するなら TOEFL で、イギリスなどに留学する場合は IELTS を受けるようだ。TOEFL iBT というのは専用の会場でインターネットを通して PC で受けるテストで、今は日本国内ではこの方式のテストしか行われていない模様。過去は紙のテストだったようだ。

※1 全てマークシートで回答。これが Writing と見なして良いかというと、私はそうは思わないので本記事では「Writing が無い」 としている。
※本記事に記載されている事項は鵜呑みにせず各受験機関のサイトなどで確認して下さい。
英語検定試験のスケジュール という記事を追加しました。


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